声優になりたいと言う思いが声優専門学校に行ってなくなりました

声優専門学校に受験に行った時にちょっと異様なふいんきは感じていたのですが、やっぱり声優専門学校に行くべきではなかったなぁと思っています。声優専門学校が嫌になった理由はズバリ人です。

声優と言う世界自体がそもそもそうなのですが、アニメオタクが多いので結構キモオタが集まるんですよね。それだけだったらいいんですが、キモオタ集団がどんどん大きくなっていてその人たちが大きな権力を持つようになってきました。声優専門学校は普通の学校では目立たない子たちが、こちらではリーダーだったりするのです。

でも基本的に今まで学校に行ってきたところで、周りの人に気をつかって生きてきたからだとは思うのですが、開放感がやばいのです。そして逆に意地悪だったりいじめだったり嫌なことをたくさんしてくる人が出てきたのです。それを見て、声優専門学校が嫌と言うよりも、声優専門学校に来る人たちの層が嫌だなぁと思うようになってしまいました。

声優として今働いている人たちはきっといろんな修羅場を乗り越えてきているので変な人は少ないかもしれませんが、それでもアニメオタクだった人たちは特に、ちょっとキモヲタ的な要素があるのではないかなと思うのです。そういう人たちと仕事をしないといけないと思うとちょっときついなぁと思うようになって、なぜか声優専門学校に行ったことで私は声優と言う世界に足をつけたくないと思うようになったのです。

そんなくだらないことでと思うかもしれませんが、誰と付き合っていくのかどういった人と出会うのかは、私は人生の中で1番大切にしていることです。あんな陰険で陰湿ないじめをするような人たちが、のさばるような世界はやっぱりごめんでした。